憧れの大空間とプライバシーを両立 お子さまが伸び伸びと育つ家
健やかな成長を支えるパッシブデザイン
「子どもたちには少しでもいい環境のもとで健やかに育ってほしい」と願うOさんご夫婦。広いリビングや庭への憧れがありながらも、プライバシーの面や冬の寒さへの懸念がありました。これらの不安を解消したのが、パッシブデザインの家です。綿密な計算とシミュレーションに基づいた窓の配置や吹き抜けにより、開放感とプライバシーの両立を実現。「今まで住んでいた家とは劇的に違いますね。部屋の温度が一定にキープされていてとても快適。子どもたちも毎日元気に走り回っています。本当に建ててよかった」と、大満足のご夫婦です。

スタディーコーナーがLDKのアクセント
アンティーク調の床や化粧梁が印象的なナチュラルモダンなLDKの中で、ひときわ存在感を放っているのが奥さまこだわりのスタディーコーナー。一般的な壁向きのカウンターではなく、あえて壁を背にする独立した配置は、作業中の机のごちゃつきも気になりません。また、栃木県特産の大谷石を張り、重厚感とあたたかみを持ち合わせる装いが空間にアクセントを加えています。


家族の生活動線を考慮した、快適で機能的な間取り
1階で生活が完結できるようにと、子ども部屋以外の全ての空間を1階に集約したOさん邸。家族が集うLDKなどの共有スペースと、水回りやウォークインクローゼットといったプライベートスペースを、玄関を中心に左右に明確に分離したこともポイントの一つ。これは、帰宅したらまず手を洗って部屋着に着替える習慣のあるOさん邸において、「リビングに汚れを持ち込まないような工夫がほしい」という奥さまの要望をカタチにしたものなのだそう。









便利な土間収納を設けた広い玄関。



Oさま邸
家族構成 | ご主人、奥さま、お子さま2人 |
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この家のデザイン・特徴

住宅情報誌の発行に携わり、約15年。 これまでに約1,000棟のお家を取材しました。 工務店のすてきな家づくりを皆さまに知ってほしい、 後悔のない家づくりをしてほしい、そんな思いで紹介しています。 工務店には直接聞きづらいことも、お気軽にお問い合わせください!
株式会社 passive design house MiRaie
この工務店の詳細