光あふれるRC造リノベーション
慣れた場所で始まる新しい心地良い暮らし
内科医院のあった1階に生活空間を
築35年になる鉄筋コンクリート造3階建ての内科医院併用住宅は1階部分がクリニック、3階部分が生活の中心でした。別の土地に新しいクリニックを開院したため、1階の空いたクリニック部分を住居スペースにリノベーション。完成したのは既存を生かしたガラスブロックからキラキラと美しい光が降り注ぐ、明るく心地よい住まい。寝室や水回りも全て備え1階部分だけで生活が完結し、平屋感覚で暮らせます。





家具が映える空間デザイン
Nさんお気に入りのアンティーク家具や名作照明などが見事に新しい空間になじんでいるのは、間取りプランだけではなく、インテリア合わせて空間デザインも再構築されているから。格子とアールを組み合わせたパーテーションも3階から移設し、モダンな趣に木の柔らかなアクセントを添えています。


ゆとりを生む中庭
元はクリニックのエントランス部分たった場所を中庭に。LDKとフラットにつながり、キッチンやリビングに広がりをもたらし、風や光を取り込みます。キッチンに立つと自然と中庭に視線が抜け、気持ちにゆとりが生まれます。周囲からの視線は気にならず、プライベート感のあるアウトドアリビングとしても活用できるのも魅力です。






2階は多目的に使える空間。家族で集まって語らいの時を過ごしたり、ジム感覚でとトレーニングをしたりできます。
高松市Nさま邸
家族構成 | ご主人、奥さま |
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土地面積 | 207.00㎡(62.61坪) |
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この家のデザイン・特徴

住宅情報誌の発行に携わり、約15年。 これまでに約1,000棟のお家を取材しました。 工務店のすてきな家づくりを皆さまに知ってほしい、 後悔のない家づくりをしてほしい、そんな思いで紹介しています。 工務店には直接聞きづらいことも、お気軽にお問い合わせください!
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