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工務店

親和建設 リビング 親和建設 外観 親和建設 リビング
シンプル 和モダン モダン ホテルライク スタイリッシュ 性能 土地探し 設計力 リノベーション 耐震等級3
暮らしが明るく、楽しく、豊かになる独創的空間づくり

基本情報

所在地 倉敷市船穂町船穂1468-1
営業時間 9:00~18:00
エリア 倉敷市(事務所から車で50分圏内)
取扱坪単価 68~120万円
最多坪単価 70~80万円
電話番号 086-552-4585
定休日 GW、お盆、年末年始
設立 1980年
従業員数 6名
URL https://www.shinwa-kensetu.co.jp

モデルハウス

「GMZパッシブハウス」(認定申請予定)

「未来のあたりまえ」を見据える突き抜けた性能のその先にある、これからの時代に合う豊かな暮らし。
環境先進国・ドイツの「パッシブハウス研究所」(PH)認定のパッシブハウス。2025年7月現在、国内に100棟程度しかない世界基準の家を、ここ岡山で体感できます。

所在地 倉敷市船穂町船穂
電話番号 086-552-4585
営業時間 10:00~18:00

得意なデザイン

モダン×情緒

無駄のないモダンなラインや素材に、日本の美意識である“揺らぎ”や“陰影”を重ねる。
ただ新しいだけではなく、どこか懐かしくて心が落ち着く。
現代と伝統、洗練とぬくもりが共存し、時を感じる。それが、「GREEN MODERN」の根幹をなすデザインです。

感情設計

「親和建設」では、暮らす人の心の動きを起点に、光や音、空気の流れまで意識して設計。朝のまぶしさ、帰宅時のほっとする瞬間、季節の変化に気づく時間。図面には描けない“感じる体験”こそ、住まいの本質だと考えています。きっちり整った空間よりも、少しのズレや遊びがあることで、家に“呼吸”が生まれる。素材や寸法に揺らぎを取り入れながら、ゆるやかに整えていく。つくり込みすぎないことで、住む人の余白を大切にしています。

その土地の持つポテンシャルを設計で引き出す

「その土地にはその土地に適した家のかたちが必ずある」と捉え、「土地の声」を聞き逃さないように、その土地にその家が建つ理由をプランニング。そして、イニシャル・ランニング・メンテナンスコスト・資産価値をトータルで考えた設計・提案をしています。同社はお金のことも大切なデザインのひとつと考え、丁寧に提案しています。

性能・素材へのこだわり

PHレベルの突き抜けた温熱環境

「親和建設」が目指しているのは、「ただ断熱や気密にこだわった家」ではなく、世界基準の住宅性能「パッシブハウス」に達する温熱環境。夏も冬も、家全体がやさしい空気に包まれる、何も感じない無感の心地よさを追求。
「この水準を本当に達成するには、緻密な計算と、それをかたちにできる技術力・施工力が必要です。誰にでもつくれる家ではありません。私たちは、責任と誇りをもって、設計・施工に取り組んでいます」(同社)

三世代先まで遺す家の耐震性と耐久性

同社の施工では、全棟許容応力度計算による耐震等級3取得を必須要件としています。その等級3をベースに、制震ダンパーを設置することで「耐震+制震」の備えとし、大地震時の揺れの低減と、繰り返し地震への耐久性を強化。さらに「wallstat」による過去地震波での検証も実施し、今できることに真摯に向き合い実行しています。また構造材には「くさらない木」を採用し、防腐防蟻にも備え、木そのものが長く持つ家づくりをしています。

循環可能な自然素材を積極的に採用

循環可能で再利用性のある素材、メンテナンス性を考慮した建材をできるだけ使用し、建築段階からのCO2削減を意識。例えば外壁には交換可能な杉材(くさらない木)とドイツ製漆喰、構造材には岡山県産材と、岡山・倉敷固有の建材や文化も大切にし(万成石や倉敷格子)、使用する石膏ボードもサステナブルなリサイクル製品を採用。ドレンが下にあり清掃メンテナンスが容易なスウェーデン製雨樋を採用するなど、住む人のメンテナンスコストも抑えられるよう設計し、脱炭素にも努めています。

代表的な間取り・プランニング

GREEN MODERN ZERO

窓の先に広がる、田園と空と山。その風景を暮らしの一部にしたいと、窓の位置から設計を始めたプラン。
吹き抜けを通じて家族の気配がつながるLDKや、将来の暮らし方に合わせて変えられる子ども室など、暮らしに寄り添う間取りに。ぐるっと回れる動線や短い家事動線も、日々をラクに。景色と時間と、家族のかたちをやさしく受けとめてくれます。

親和建設 専務
見れば家づくりの価値観がきっと変わります

日本国内に100棟程度(※)しかない、世界基準のエコハウスであるパッシブハウス。今の家づくりは高性能とか高気密高断熱という言葉があふれています。もうどれが本当なのかわからない状態。多分みんなそうです。だからこそ、一度見てもらいたい。私はこれが本物の高性能だと考えていますし、世界的にも多くの検証や実証があります。先進国であるのにもかかわらず日本の多くの家づくりはかなり遅れています。その違いを一度ご体感ください。

※2025年7月現在

専務取締役 中桐 佳彦
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IETOリポーターからのメッセージ

創業45年を迎えた、地域密着型の家づくりを手がける「親和建設」。これまでの実績を生かし、快適で長持ち、省エネで高性能な木の家づくりをベースとした「GREEN MODERN」な家をコンセプトに、家づくりに勤しんでいます。専務の中桐さんはとても穏やかで優しく、サーファー風な見た目ともギャップがあり、紳士な方でお話もしやすいです。「親和建設」はパッシブハウスに力を入れて取り組んでおり、7月には待望となるパッシブハウス(認定申請予定)のGMZモデルハウスが完成。真夏の暑い時期にお邪魔したのですが、非常に快適で涼しく、室内の温度差も全く感じなかったのが衝撃的でした。岡山県内でもなかなかパッシブハウスの家を見学できる機会は少ないので、是非この機会に一度訪れてみていただきたいです!

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