家づくりの地として魅力的な岡山県北エリア

岡山県北エリアの魅力

＜自然＞豊かな自然の恵みに包まれて、四季の移ろいを肌で感じられる

ひと口に「県北」と言っても、エリアによって自然環境は随分と異なります。なだらかな盆地に人口が密集する津山エリアは、険しい中国山地を望みながらも比較的穏やかな気候。蒜山高原を擁する真庭市や鏡野町の北部は、冬は豪雪地域に。反対に夏は高原ならではの気持ちのいい気候の中で、快適な生活を楽しめます。
多様な気候の県北エリアだけれど、共通するのは豊かな自然がごく身近にあり、四季の移り変わりをしっかりと体感できること。住むだけで心が豊かになれそうです。

＜暮らし＞自治体のサポート制度も充実し、ゆったりとした生活を楽しめる

暮らしの環境もエリアによって大きく異なりますが、特徴のひとつとして、土地は比較的広く、ゆったりとした生活ができます。各自治体で定住を促す施策も豊富に用意されていて、暮らしをサポートする制度も多数。
大型遊具のある公園や、広大な敷地で1日楽しめる無料の公園なども豊富で、子育てにも適しています。津山の鶴山公園や新庄村のがいせん桜といった有数の桜スポットをはじめ、観光名所も数多くあり、大人も楽しめます。

＜産業＞商業から観光まで産業は幅広く、林業も盛んで良質の木材を生む

10万人以上の人口を抱える津山市は古くから商業が盛んで、大型ショッピングモールもあり、県北の経済の中心になっています。
その他のエリアでは、林業や農業に従事するケースも多く、岡山の一次産業を支えています。特に林業は中国地方でも有数の木材集散地でもあり、「美作材」のブランドが有名。
石灰石が採れる地域では、鉱工業も発達しています。
また、湯原温泉、湯郷温泉、奥津温泉の岡山三湯はすべて県北エリアにあり、温泉を中心とした観光業も産業のひとつになっています。