池畔に象徴的に佇む ノスタルジックモダンな家

時を超えて愛される、普遍的な美しさ。

ドイツのモダニズム建築とシンプルモダンの融合

美しい白壁の外観が目を引くHさん邸。池の畔という最高のロケーションの土地を得て、「飛夢房＋北屋建設」にHさんが要望したのは、20世紀前半に活躍したモダニズム建築の巨匠、「ミース・ファン・デル・ローエ」の建築をイメージしたノスタルジックモダンな家でした。窓の位置やウッドデッキの立ち上がりまで緻密に計算された横長のプロポーションは、シンプルながらも美麗。室内に足を踏み入れれば、ＬＤＫや子ども部屋などの生活空間は、外部の景観とつながり、自然との一体感を楽しめるつくりになっています。断熱性能も追求され、太陽光発電システムや省エネ設備も搭載。Ｈさんの明確なイメージと「飛夢房+北屋建設」の確かな提案力・施工力で完成した住まいです。

自然を身近に感じる、開放的なアウトドアリビング

池畔に面したウッドデッキは、Hさん邸の大きな特徴です。リビングと一続きになったウッドデッキは、まるでアウトドアリビングのよう。2mと深い庇で日差しや雨を遮り、快適な空間を確保。全開口サッシを開放すれば、目の前に広がる美しい景色との一体感を味わえます。

素材やデザインにこだわった空間づくり

素材とデザインへのこだわりが随所に散りばめられたHさん邸。床材には深みのあるウォールナットを採用し、落ち着きとあたたかみを演出。デザイン性の高いリビング階段は、空間のアクセントになっています。玄関から続く通り土間は、和の趣を感じさせ、空間に深みを与えています。

この家のデザイン・特徴

この記事を書いたIETOリポーター

住宅情報誌の発行に携わり、約15年。 これまでに約1,000棟のお家を取材しました。 工務店のすてきな家づくりを皆さまに知ってほしい、 後悔のない家づくりをしてほしい、そんな思いで紹介しています。 工務店には直接聞きづらいことも、お気軽にお問い合わせください！

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