IETO IETO
イベント

「NEW MODEL HOUSE(GMZパッシブハウス ※認定予定)体感見学会」開催

株式会社 親和建設 【岡山】
この工務店の詳細

岡山県倉敷市倉敷市船穂町船穂(詳細は問い合わせを)
岡山エリア要予約完成見学会
親和建設 バナー
親和建設 外観
親和建設 内観

見どころ・主な内容

NEW MODEL HOUSE

倉敷市船穂町に「親和建設」の新しいモデルハウス「GMZ -GREEN MODERN ZERO-」が完成。同社が考える「これからのすまい」のひとつの答えであり、未来に向けた挑戦でもある一邸です。世界基準の住宅性能を求める「パッシブハウス」認定取得を予定しています。

「快適さや健康的な空気環境は、もはや『あたりまえ』」と考える同社。目指しているのは、誰もが毎日を安心して過ごせ、次の世代へと自然に受け継がれていく住まい。性能、デザイン、暮らし、環境への配慮、そしてお金のこと。
これらすべてを整えた、これからの日本のスタンダードになるという同社の提案が詰まったモデルハウスです。

【建物概要】
・構造:木造2階建て(在来工法)
・敷地面積:201.54㎡(60.96坪)
・延床面積:113.41㎡(34.30坪)
・断熱等級:等級7(HEAT20 G3)
・Ua値:0.19W/㎡・K
・C値:0.1c㎡/㎡
・耐震性:耐震等級3(許容応力度計算)+制震ダンパーMIRAIE+wallstat検証
・換気空調:第一種換気全館空調システム(LIXIL エコエアfine)


<見どころポイント>

【1.「GREEN MODERN」の世界観】
「日本にまだない、新しい住まいのジャンルを」

「高性能はあたりまえ。その先に、何ができるか?」
同社はその問いに向き合い、このモデルハウスをつくりました。

突き抜けた性能をベースに生涯コストで考える。そして、日本建築が大切にしてきた「侘び寂び」や「情緒性」の美しさを受け継ぎながら、モダンと融合させ現代の暮らしにふさわしいかたちへと昇華させた、新しい価値観。
それが【GREEN MODERN】という、同社の提唱する“まだないジャンル”です。

【2.地産地消・循環可能な素材へのこだわり】
「選んだのは、近くにある、『いいもの』」

構造材には岡山県産材を使用し、岡山固有の万成石や、倉敷美観地区に見られる倉敷格子をモダンにアレンジ。さらに高梁産のベンガラ塗料を用いるなど、地域の素材を生かしながら「地産地消」にもこだわっています。
また、循環型社会を目指し、省エネに貢献できるよう石膏ボードにはリサイクル建材を採用。雨樋は清掃しやすいようドレンが下部にあるタイプを選ぶなど、見えにくい部分にも丁寧な工夫を施しています。

【3.性能の先にある暮らしの提案】
「すでにそこにある、ここちよさ」

その土地ならではの景色を、暮らしの一部として取り込む。
たとえば、夏には不利とされる西側の窓も、設計の工夫によって大きく開き、心地よい眺めを楽しめるようにするのが「親和建設」のこだわり。素材選びや環境への配慮はもちろん、「性能のその先」にある、住まいの豊かさを大切にしています。

【4.徹底された安全性と耐久性】
「命と資産を守る、3つの安心」

・構造計算に基づく「耐震等級3(許容応力度計算)」
・地震の揺れを吸収する「制震ダンパー」の設置
・有資格者による「wallstatシミュレーション」。
この3つの対策により、地震から家族と暮らしを守る構造を実現。また、長く住み継ぐために必要な「耐久性」については、「くさらない木」を採用。見学会では、「くさらない木」の実物サンプルをもとに、一般的な材料との違いや、長寿命な家づくりの考え方についても解説。

【5.『パッシブハウス』という優れた性能】
「数字だけでは語れない、世界基準のエコハウスの快適さ」

この猛暑の中でも、玄関を開けた瞬間に感じる心地よさ。ただエアコンが効いているだけではない、空気の“質”を体感できます。会場で模型を見て、断熱材の厚みや量、気密性能を高めるための工夫、その性能を最大限に引き出す施工レベルの高さなど、パッシブハウスならではのポイントにふれられます。

MAP

お気に入りリスト

工務店

お気に入りがありません。

ここにある工務店に一括資料請求

建築実例

お気に入りがありません。

コラム

お気に入りがありません。

イベント

お気に入りがありません。