畳リビング中心の 平屋の田園暮らし
暮らしやすさと和の趣を融合させた終の住処
和のぬくもりに包まれる平屋の住まい
穏やかな田園風景に溶け込むこの平屋は、畳リビングを中心に据えた設計で、暮らしやすさを追求した終の住処としてつくり上げられました。外観は、南面以外は本焼杉の漆黒で仕上げ、ダイナミックな瓦屋根が一段と目を引く佇まい。一歩中に入れば、土間収納もあるゆったりとした玄関、小上がりの畳リビングなど、豊かな表情を見せてくれます。床の間を備えた本格的な和室が和の趣を演出し、収納力を重視した家事動線が日々の暮らしを快適にサポート。自転車置場や雨に濡れない物干し場、アイロン台付きの洗面室、オール引き戸の家づくりなど、細やかな工夫が施された空間設計が魅力です。認定長期優良住宅、耐震等級3に加え制振ダンパーを装備した、日々の暮らしも、もしもの時にも安心の住まいです。

家族の中心となる畳リビング
小上がりの畳リビングは、心落ち着く和の空間でありながら、LDK全体と調和する設計が光ります。木材で造作されたテレビ台が空間に自然になじみ、家族が集まる心地よい場を演出。家族団らんの中心として機能し、落ち着きと快適さをかなえてくれています。隣接する丸テーブルのあるダイニングスペースは、リビングとは異なる柔らかな雰囲気を持ち、空間のアクセントに。



効率を高める家事動線と収納設計
キッチンはダイニングとリビング全体を見渡せる配置となっており、家族とのつながりを感じながら家事がこなせる動線を実現。さらに、キッチンから直接アクセスできる収納スペースには、日用品や食品ストックを効率的に収納可能です。洗面室にはアイロン台が設置され、スムーズな家事作業をサポート。勝手口を兼ねた自転車置場や雨に濡れない物干し場も完備し、快適な日常を支える設計が隅々にまで行き届いています。










岡山市Iさま邸
建築工法 | 木造在来工法 |
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土地面積 | 394.93㎡(119.46坪) |
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延床面積 | 131.40㎡(39.74坪) |
この家のデザイン・特徴

住宅業界に携わり約4年。 これまで色々なお家や施工中の現場を見てきました。 家づくり学校での接客経験を生かし、本当に知りたい、リアルな情報を第三者目線からお届けします。 気になることや聞いてみたいこと、何でもお気軽にご相談ください!