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基本情報
| 所在地 | 岡山市南区豊浜町13-66 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| エリア | 岡山県南部全域 |
| 取扱坪単価 | 80～120万 |
| 最多坪単価 | 80～100万 |
| 電話番号 | 0120-466-670 |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日・日曜日・祝日 |
| 設立 | 1997年 |
| 従業員数 | 11名 |
| URL | https://ojkobo.co.jp |
得意なデザイン
平屋の家づくり
平屋の家には基本的に階段がないため、階段を上り下りする必要がありません。室内の移動が楽になり、年齢に関係なく体への負担が少ないという利点があります。また「使わない部屋」ができにくいので、家の管理もしやすくなります。構造の自由度が高くなったり、地震や台風に強いという特徴もあります。
匠の技
部材同士をつなぐ接合部分は「仕口（しくち）」「継手（つぎて）」と呼ばれています。これは昔年の大工が育んできた知恵であり、伝統構法では釘などは使われていませんでした。部材と部材がしっかりと噛み合うので、それだけで十分な強度があるからです。近年では金具で補強するのが一般的ですが、匠の技は現代の住まいにも生きているのです。
どんな年代でも暮らしやすい家を
歳を重ねていくと「若い頃に建てた家がだんだん暮らしにくく感じられてくる」という話は聞くことがよくあります。いくつになっても、日常生活においてストレスを感じることなく、当たり前に過ごせるように、わたしたちは体にかかる負担の少ない家づくりを目指しています。
性能・素材へのこだわり
家族の大切な命と財産を守るために
「おかやま住宅工房」では、新築の家全棟に構造チェックをかけ、耐震・耐風など設計の安全性を確認。長期優良住宅認定を受けることを目指しています。また、住宅用制震ダンパーを採用。「TRC」(住友理工)を新築の家に標準搭載し、震度6度の揺れ幅を最大で70%吸収・低減。家族の大切な命と財産を守る安心安全な住まいづくりを行っています。
気候風土にあった外壁材・本焼き板
「本焼き板」とは、木材の表面を高温で焼き、炭化させると表面が炭でコーティングされるため、耐水性・耐久性が高まります。このほか防虫・調湿効果・難燃性・防腐性も発揮します。
調湿性に優れた古くからの防火材
石炭・のり・スサが原料の塗り壁材「漆喰」を使用。燃えることがなく、古くから防火材として用いられてきた漆喰は、延焼を防ぐほか調湿・消臭・防カビ・抗菌性に優れています。梅雨の湿気や冬季の結露を軽減します。
当社は「平屋ベース（平屋、もしくはほぼ1階のみで生活できる住まい）」の家づくりを行っています。平屋の暮らしは体に負担がかかりにくく、ずっと心地良く暮らすことができるというメリットがあります。先鋭的で過剰なデザインではなく、暮らしの中にある実用的で機能的な美しさを追求し、「いつの時代も住まう人が長く快適に暮らせる」というロングライフなデザイン設計を心がけています。
和テイストを残しつつ住宅性能も担保している「おかやま住宅工房」。親会社が「ウッディワールドのざき」ということもあり、厳選した木材をたっぷりと使用し、木材の風合いを活かした建築が実現可能です。耐震面においても、全棟構造計算を実施しており、万が一の地震にも強い家づくりを行っています。定期的に完成見学会が開催されており、8月頃には新たに展示場もOPEN予定！「終の棲家」として、建て替えをしようかもしくは思い出を残しつつ増改築をしようかと迷われている方も、是非一度相談してみてください。専務の中川さんはとても知識が豊富でお話好きな方なので、いろいろと相談に乗っていただけますよ。
