土間を生活の中心に 開放感と機能美が調和する住まい
ヒアリングから設計まで、住む人の思いを丁寧に紡ぎ上げて
家族の思いを形にした内外をつなぐ土間
Oさんご夫婦の理想の暮らしを実現したのは、内と外を緩やかにつなぐ土間を中心とした住まいです。「菅組」の設計士は、ご夫婦の言葉にならない思いを丁寧にくみ取り、道路から庭、土間、室内へと緩やかな傾斜を設けることで、開放的な空間とプライバシーの確保を両立。お子さまの遊び場や家事スペース、季節の彩りを添える空間として、土間は家族の暮らしの中心となっています。




暮らしに寄り添う設計
奥さまの要望で明るい窓辺に設けられたキッチン、お子さまの成長に合わせて変化する収納スペースなど、細部にまでご夫婦のこだわりと設計士の工夫が光ります。限られた空間を有効活用するためのアイデアが随所に散りばめられ、住むほどに愛着が深まる住まいです。



経年変化も楽しむ家
「菅組」との家づくりを通して、「何かあったときに相談できる関係性ができたこと」を心強く感じているというOさんご夫婦。住まいの完成がゴールではなく、同社はその後の暮らしの変化にも寄り添ってくれます。「風合いも住み心地も、住むほどに良くなる家だと感じています。住んで15年目くらいにぜひ取材に来てください。もっと味わいのある家になっていると思います」とご夫婦。




高松市Oさま邸
家族構成 | ご主人、奥さま、お子さま3人 |
---|---|
建築工法 | 木造軸組工法 |
土地面積 | 147.54㎡(44.63坪) |
---|---|
延床面積 | 109.09㎡(32.99坪) |
この家のデザイン・特徴

住宅業界に携わり約4年。 これまで色々なお家や施工中の現場を見てきました。 家づくり学校での接客経験を生かし、本当に知りたい、リアルな情報を第三者目線からお届けします。 気になることや聞いてみたいこと、何でもお気軽にご相談ください!